高橋設計室とミーティング。
スタートは子供が寝た10時スタート。
いつも家に来てくれる。
私たちの都合のいい時間にいつもあわせてもらって本当にありがたい限りです。
子供がいて家を建てる人は打ち合わせ中預けたり、子供をかまいながらだったり
大変だと思う。
私も子供がいると話に集中できない、ということもあって寝た後にということになった。
話のメインは
“一階(LDK/ホール)の造作仕上げ<ピーラー>について”
床:ナラ無垢材
壁天井:左官(白)
リビング掃き出し木製建具:ピーラー
居間出入り口:ポリ合板フラッシュ戸
トイレ、サニタリー、収納扉、キッチン扉:ポリ合板フラッシュ戸
なのだが・・・
幅木、ドア枠(ピーラー)を木地のままにすると
リビングは問題ないが
ホールは各出入り口が集合しているため幅木と枠がうるさくならないか、、、。
しかし、幅木、枠を白くするよりも
木地のままにして、壁や扉の白と木が絶妙なバランスでかっこよくしたい。
幅木はそのままで枠をみえないようにまきこめないか、、
→左官仕上げの為、出隅が弱くなりはがれたり、壊れたりするだろうとのこと。
などなどいろいろ説明してもらい、といってもおーちゃんと高橋設計室で
ポンポン専門的な会話が飛び交い、私は??の部分多しでしたが、
結局、幅木、ドア枠は木地のまま。
扉を天井までにして扉の上の枠をなくし、
ドア枠の幅を9ミリ(仮)と細めにすることでパランスをとるということに
この日はおさまった。
それからコンセント仮図面をもらい、なんだ~かんだ~話はつきず、
私はりんりんが泣いたので寝かしつけながら先に就寝してしまったーーあああ。
おーちゃんは3時すぎまで話し込んだらしい。